【肌荒れ】寝不足は美肌の大敵!
質のいい睡眠してますか??
昨日のあなたの寝た時間と
今日あなたが起きた時間を
思い浮かべてみてください。
24時回ってから寝ていませんか?
十分な睡眠時間を
確保できていましたか?
今日は、睡眠が肌にどれだけ
影響しているのか
睡眠の重要性について
お話していきます。
寝る時間が短かったり
眠りの質が悪いと
新しい皮膚がちゃんと
作られないことに繋がります。
また、睡眠不足は肌の免疫力も下がり
ニキビが悪化しやすくなります。
加えて、不規則な睡眠は
ホルモンバランスを乱す
原因にもなるため
さらにニキビが悪化してしまうのです。
このままでは
心にも体にも悪影響を与えてしまい
スキンケアのモチベーションも
下がってしまいます。
逆に質のいい睡眠時間を
確保するだけで肌質って
凄く変わってくるんですね ♪
質のいい睡眠をして
「なん肌ツヤツヤじゃない?」
「どんなスキンケアしてるの?」
そんかことを聞かれる
あなたになりましょう!
◉ 質のいい睡眠時刻って?
肌のターンオーバーを
促しているのは
脳下垂体から分泌される
「成長ホルモン」です。
このホルモンが
多量に分泌されるのは睡眠中。
寝不足が続くと
成長ホルモンの分泌量が低下して
ターンオーバーのサイクルが
乱れてしまうのです。
成長ホルモンの分泌量のピークは
睡眠に入った直後から
3時間前後。
また、ターンオーバが活発に
行われるのは22時から深夜2時まで
と言われています。
つまり、長くねればいい
という訳ではなく
夜更かしは避けて
22時までには寝たいですね。
◉ もし、寝付けなかったら?
もしも、なかなか寝付けない場合は
毎朝同じ時間にしっかり
太陽の光を浴びるようにしましょう。
そうすることで
脳からセロトニンが分泌され
夜になると深い眠りが訪れて
成長ホルモンの分泌を促します。
皮膚のターンオーバーを正常化して
肌荒れを改善するためにも
この睡眠リズムを取り入れて
みましょう。
まとめると
①22時から深夜2時の
間は必ず寝る
②1日6時間は寝る
③ 毎日、同じ時間に
太陽の光を浴びる
これだけです!
夜中までゴロゴロして
しまっていて、
結局寝る時間が
深夜の2時回っていた…
もったいないです!!
1日の睡眠は肌荒れの治療です。
今すぐ、22時までに寝るための
スケジュールを考えましょう!!
深夜に寝ていた人が
22時に寝るには意識しないと
なかなか難しいです。
なので、まずは意識して
22時までに寝る習慣を身につけて
上質な睡眠ができるように
なりましょう!
この一歩が
後々のあなたの肌に
必ず良い影響を与えます。
小さな積み重ねで
どんどん綺麗に
なっていきましょう!